Movable Type 備忘録

 カテゴリ・アーカイブでもトラックバックを受け付けてみる

  • Apr132006
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    http://bizcaz.com/archives/2006/04/13-071519.php
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必要かどうかはともかくとして、MovableType(ムーバブルタイプ)のデフォルト機能として、カテゴリ・アーカイブでもトラックバックを受信することができます。 また、トラックバックの受信可/不可は、カテゴリごとに設定可能なんです。

トラックバック・センターってありますよね。 1つのアクセスアップとして利用している人もいるのではないでしょうか。

今回、カテゴリ・アーカイブのトラックバック受信カスタマイズに便乗して、トラックバック・センターみたいなものを作ってみました。 トラックバック・センターなんて大げさですけど、とりあえず、カテゴリに関連したトラックバックを受け付けられるようにしてみます。

ここでは、カテゴリ・アーカイブをカスタマイズして、以下の機能についてチャレンジしてみたいと思います。

今回参考にしたサイトは、nlog(n) 様です。

各カテゴリ・ページに見合ったカテゴリ説明を入れてみる

まずは、各カテゴリごとにカテゴリ説明をいれてみたいと思います。 カテゴリの説明をを表示させるには、<$MTCategoryDescription$>タグで表示させることができます。 用途的には、例えばカテゴリ説明として表示させてもいいですし、<head>~</head>内にあるmetaタグを言われるところに、カテゴリ説明を入れてもいいですよね。

以前はGoogle(グーグル)のSEO対策として、サイト説明のmetaタグを入れた方がいいと聞きましたが、今(2006.04.13)ではあまり重要視されていない…という記事を読んだことがあります。 効果があるかどうかに限らず、入れておいて損はないと思うので、カテゴリ別の説明文を入れてみたらどうでしょうか。

各カテゴリに説明文を追加します。 説明文の追加は、MovableType(ムーバブルタイプ)のカテゴリ設定画面から行います。 既に登録されているカテゴリをクリックして、「カテゴリー説明」という欄がありますね。そこにカテゴリ説明文を入力してください。

入力したら、画面下にある「変更を保存」ボタンをクリックして、他のカテゴリにも説明文を入れます。 すべてのカテゴリに説明文を入力したら再構築します。

次に、カテゴリ・アーカイブに<$MTCategoryDescription$>タグを追加します。
ここでは、metaタグにカテゴリ説明を入れてみます。以下のmetaタグと既に入っているmetaタグを差し替えてください。(入っていない場合は、追加します。)

  1. <meta name="description" content="<$MTCategoryDescription$>" />

例えば、カテゴリ内のエントリページにも入れたい人もいると思います。そんな時は、個別エントリ・アーカイブのmetaタグを以下のmetaタグで差し替えます。

  1. <meta name="description" content="<MTEntryCategories><$MTCategoryDescription$></MTEntryCategories>" />

個別エントリ・アーカイブ内では、青い字の<MTEntryCategories>タグで<$MTCategoryDescription$>タグを囲わないとエラーになってしまいますので、気をつけてください。

後はいつものように保存して再構築します。 再構築後、各カテゴリ(エントリ)ページのソースを確認してください。各カテゴリに見合った説明が正しく入っていればOKです。

カテゴリ内にエントリが追加されたら、自動的にトラックバックする

もう気づいている人もいると思いますが、先ほどのカテゴリ設定画面に「トラックバックの送信先URL」とあります。 そこに、お決まりのトラックバック先がある人は入力していきます。

気をつけなければいけないことが、エントリの新規投稿、修正にかかわらず、エントリを保存した時点でトラックバックされるので、重複トラックバックに注意してくださいね。

手順については省きます。 トラックバック先のURLを入力したら、保存して再構築するだけです。 以降からエントリ投稿時に毎回送信されるようになります。

トラックバックを受け付けられるようにする

では本題に入ります。

今までと同様に、カテゴリ設定画面の下の方に「トラックバックの受信」とありますので、「設定する」を選択して、保存・再構築すると、以降からトラックバックを受け付けられるようになります。

次に、カテゴリ・アーカイブにトラックバックURLを表示させます。 カテゴリのトラックバックURLは、<$MTCategoryTrackbackLink$>タグで表示させることができます。 以下のコードを、カテゴリ・アーカイブに追加します。

  1. <MTIfNonEmpty tag="MTCategoryTrackbackLink">
  2.     <!-- トラックバックURLタイトル -->
  3.     <a name="<$MTArchiveTitle decode_html="1" remove_html="1"$>"></a>
  4.     <h2 id="trackback" class="trackbacks-header">トラックバック・センター:MovableType <$MTArchiveTitle$></h2>
  5.  
  6.     <!-- トラックバックURL -->
  7.     <div id="trackbacks-info">
  8.         <p>このカテゴリのトラックバックURL: <input class="trackback-url" type="text" readonly="readonly" value="<$MTCategoryTrackbackLink$>" onfocus="this.select()" /></p>
  9.     </div>
  10.  
  11.     <MTPings>
  12.         <!-- トラックバック -->
  13.         <div class="trackbacks-content">
  14.             <!-- トラックバック本文 -->
  15.             <div class="trackback" id="p<$MTPingID$>">
  16.                 <div class="trackback-content">
  17.                     <p>
  18.                     &raquo; <a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>"><$MTPingTitle$></a> from <$MTPingBlogName$><br />
  19.                     <$MTPingExcerpt$> <a rel="nofollow" href="<$MTPingURL$>">[Read More]</a>
  20.                     </p>
  21.                 </div>
  22.                 <p class="trackback-footer">
  23.                 Tracked on <$MTPingDate language="en" format="%B %e, %Y"$>
  24.                 </p>
  25.             </div>
  26.         </div>
  27.     </MTPings>
  28. </MTIfNonEmpty>

青い字の<MTIfNonEmpty>タグで、トラックバックが有効なカテゴリかどうかを判断しています。 赤い字の<MTPings>タグでは、トラックバックされたかどうかを判断しています。 トラックバックされていれば、その送信元が表示されます。

最後に、保存して再構築します。

以上で、カテゴリ・アーカイブでもトラックバックを受け付けられるようになりました。

SEE YOU。

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